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脳機能とリハビリテーション研究会ブログ

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第43回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第1弾】

第43回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第1弾】_d0154581_10075951.jpg

1.開催日時・方法

2023222日(水曜日)1900分~2030

オンラインLive形式(Googlemeet) 

Googleアカウントが必要です.

参加費:無料(脳リハ研会員限定) 

⇒事前参加登録をお願いします.

定員:100

参加方法:

下記URLフォームから必要事項をご記入下さい.

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事前参加登録フォーム(締切:2023215日)

https://forms.gle/CG2tqptsKCS4eHaN9

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2.発表演題

①足部に限局した運動開始困難を生じた一例

山田 航平(成田赤十字病院)

②両側線条体梗塞により環境依存症候群を呈した症例

内田 武正(甲州リハビリテーション病院)

3.参加資格

脳リハ研会員(本年度分までの年会費納入者)

*本年度分までの年会費が未納の方は,指定の銀行口座(https://nourehaken.jp/bank-transfer/)に納入後,お申し込みください.

*納入状況がご不明な方は研究会事務局(jimukyoku@noukinou.main.jp)までご連絡下さい.

4.申し込み事項

参加をご希望の方は,2023215日までに上記「事前参加登録フォーム」から事前参加登録をお願い致します.なお,当日のWeb勉強会はGoogle Meetを使用します.接続にはGoogleアカウントが必要となりますので,申込時までにアカウントの取得をよろしくお願いいたします.

5.当日の参加方法

上記フォームにてお申し込み後,開催2日前を目安とし,研究会より勉強会への招待URLをメール送付します.勉強会当日に招待URLよりそれぞれの端末からアクセスしてご参加下さい.

6.話題提供の募集

脳リハ研では,皆様からの現場情報を他施設・他分野で共有し,ディスカッションできる場の構築を目指しています.話題提供者は会員資格を問いません.是非,脳リハ研Web勉強会 にて,皆様の現場でのご経験を情報共有して頂けますと幸いです.

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話題提供申込みフォーム(随時募集中です!)

https://forms.gle/C7UyFXvBDD78uijRA

第43回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第1弾】_d0154581_10114085.jpg

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【勉強会に対する問い合わせ窓口】

脳機能とリハビリテーション研究会 勉強会事務局

担当:内田武正、山本哲

benkyokainoukinou.main.jp(@を半角に直して下さい)

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# by noureha | 2022-12-07 10:12

第42回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第2弾】

【第2弾:発表概要を追加しました!】
第42回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第2弾】_d0154581_12160012.jpg

1.開催日時・方法

2022年11月9日(水曜日)1900分~20時30

オンラインLive形式(Googlemeet) 

Googleアカウントが必要です.

参加費:無料(脳リハ研会員限定) 

⇒事前参加登録をお願いします.

定員:100

参加方法:

下記URLフォームから必要事項をご記入下さい.

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事前参加登録フォーム(締切:2022年11月2日)

https://forms.gle/CG2tqptsKCS4eHaN9

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2.発表演題

①小脳の構造と機能

山本 竜也(つくば国際大学)

小脳皮質は大脳皮質よりも構造や機能が単純で分かり易い、というイメージを私は当初いだいていた。しかし、論文作成にあたり近年の先行研究を調べていくと、当初のイメージとは全く異なり、小脳はかなり複雑で謎が多いことを知り驚いた。本勉強会では、この驚き(特に、小脳の非運動機能関連)について、分子区分に関する自身の研究結果と共に、話題提供・議論したい。


②安静時脳機能からみる小脳の精神機能

栗田 幸平(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター)

小脳は運動関連領域としてよく知られているが、近年は精神機能や認知機能に関する報告も増えてきている。小脳と精神・認知機能の関連について、様々な脳画像研究が報告されている。本勉強会では脳MRIを用いた安静時脳機能に着目し、過去の関連報告や自身の研究結果を報告したい。発達障害や精神疾患における小脳の精神・認知機能を紹介し、小脳の機能について議論出来れば幸いである。


3.参加資格

脳リハ研会員(本年度分までの年会費納入者)

*本年度分までの年会費が未納の方は,指定の銀行口座(https://nourehaken.jp/bank-transfer/)に納入後,お申し込みください.

*納入状況がご不明な方は研究会事務局(jimukyoku@noukinou.main.jp)までご連絡下さい.


4.申し込み事項

参加をご希望の方は,2022年11月2日までに上記「事前参加登録フォーム」から事前参加登録をお願い致します.なお,当日のWeb勉強会はGoogle Meetを使用します.接続にはGoogleアカウントが必要となりますので,申込時までにアカウントの取得をよろしくお願いいたします.


5.当日の参加方法

上記フォームにてお申し込み後,開催2日前を目安とし,研究会より勉強会への招待URLをメール送付します.勉強会当日に招待URLよりそれぞれの端末からアクセスしてご参加下さい.


6.話題提供の募集

脳リハ研では,皆様からの現場情報を他施設・他分野で共有し,ディスカッションできる場の構築を目指しています.話題提供者は会員資格を問いません.是非,脳リハ研Web勉強会 にて,皆様の現場でのご経験を情報共有して頂けますと幸いです.

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話題提供申込みフォーム(随時募集中です!)

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【勉強会に対する問い合わせ窓口】

脳機能とリハビリテーション研究会 勉強会事務局

担当:内田武正、山本哲

benkyokainoukinou.main.jp(@を半角に直して下さい)

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# by noureha | 2022-10-12 16:28 | 勉強会

第42回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第1弾】

第42回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第1弾】_d0154581_12160012.jpg

1.開催日時・方法

2022年11月9日(水曜日)1900分~20時30

オンラインLive形式(Googlemeet) 

Googleアカウントが必要です.

参加費:無料(脳リハ研会員限定) 

⇒事前参加登録をお願いします.

定員:100

参加方法:

下記URLフォームから必要事項をご記入下さい.

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事前参加登録フォーム(締切:2022年11月2日)

https://forms.gle/CG2tqptsKCS4eHaN9

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2.発表演題

①小脳の構造と機能

山本 竜也(つくば国際大学)


②安静時脳機能からみる小脳の精神機能

栗田 幸平(千葉大学子どものこころの発達教育研究センター)


3.参加資格

脳リハ研会員(本年度分までの年会費納入者)

*本年度分までの年会費が未納の方は,指定の銀行口座(https://nourehaken.jp/bank-transfer/)に納入後,お申し込みください.

*納入状況がご不明な方は研究会事務局(jimukyoku@noukinou.main.jp)までご連絡下さい.

4.申し込み事項

参加をご希望の方は,2022年11月2日までに上記「事前参加登録フォーム」から事前参加登録をお願い致します.なお,当日のWeb勉強会はGoogle Meetを使用します.接続にはGoogleアカウントが必要となりますので,申込時までにアカウントの取得をよろしくお願いいたします.

5.当日の参加方法

上記フォームにてお申し込み後,開催2日前を目安とし,研究会より勉強会への招待URLをメール送付します.勉強会当日に招待URLよりそれぞれの端末からアクセスしてご参加下さい.

6.話題提供の募集

脳リハ研では,皆様からの現場情報を他施設・他分野で共有し,ディスカッションできる場の構築を目指しています.話題提供者は会員資格を問いません.是非,脳リハ研Web勉強会 にて,皆様の現場でのご経験を情報共有して頂けますと幸いです.

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話題提供申込みフォーム(随時募集中です!)

https://forms.gle/C7UyFXvBDD78uijRA

第41回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第1弾】_d0154581_04560482.jpg



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【勉強会に対する問い合わせ窓口】

脳機能とリハビリテーション研究会 勉強会事務局

担当:内田武正、山本哲

benkyokainoukinou.main.jp(@を半角に直して下さい)

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# by noureha | 2022-08-15 12:20 | 勉強会

第41回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第2弾】

★各演題の要約を公開します。


1.開催日時・方法

2022年7月28日(木曜日)1900分~2100

オンラインLive形式(Googlemeet) 

Googleアカウントが必要です.

参加費:無料(脳リハ研会員限定) 

⇒事前参加登録をお願いします.

定員:100

参加方法:

下記URLフォームから必要事項をご記入下さい.

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事前参加登録フォーム(締切:2022年7月20日)

https://forms.gle/CG2tqptsKCS4eHaN9

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2.発表演題

①重度体性感覚障害を呈した左視床出血例に対する2種類の深部感覚検査併用の試み

加藤 將暉(の門病院 リハビリテーション部

高杉 潤 (東都大学 幕張ヒューマンケア学部)

関節位置覚および運動覚の一般的検査方法の問題点として,提示刺激(検査肢あるいは検査肢の対側肢に対する他動運動)の運動範囲が規定されていないことが挙げられる.これに対してFugl-meyer assessmentFMA)とThe Erasmus MC modifications to the revised Nottingham Sensory AssessmentEmNSA)での深部感覚検査は提示刺激の運動範囲が規定されている.我々は,右上下肢に重度体性感覚障害を呈した左視床出血例に対して,FMA位置覚とEmNSA運動覚を経時的に測定し,両検査の特徴を検討した.本症例の深部感覚の経過は,EmNSA運動覚上での改善が先行して,FMA位置覚上での改善が続いて認められていた.これは検査間での提示刺激の違いに起因していると考えられ,両検査の併用によって深部感覚の改善を詳細に検出できると考えらえた.


②視空間認知障害、観念運動失行など多彩な頭頂葉症状を呈した大脳皮質基底核症候群患者の1例

細川 大瑛(国立病院機構仙台西多賀病院 / 東北大学医学系研究科)

大脳皮質基底核症候群(corticobasal syndrome,以下CBS)では左右差の強い筋強剛のほか,失行,失語など病巣に応じて多彩な大脳皮質症状を呈する.今回,視空間認知障害,視覚性運動失調,観念運動失行など多彩な頭頂葉症状を認めたCBS症例に対する作業療法介入経験を報告する.

本症例は,「字を書きたい」と繰り返し希望していた.自発書字・写字では仮名・漢字ともに無反応となってしまい,なぞり書きでは大きく乱れ,書字能力はきわめて重度に低下していた.本症例の目標を達成するにあたり,「字を書きたい」と希望する本質的な理由を掘り下げたところ,「手紙を出したい」とのことであった.本症例は読字および発話能力が相対的に保たれていたため,残存能力を利用して目標を達成する方法を提案した.

代替手段を検討するリハビリテーション場面では,詳細な残存機能の評価はもちろんのこと,改善したい活動を具体的に明らかにすることも重要である.


3.参加資格

脳リハ研会員(本年度分までの年会費納入者)

*本年度分までの年会費が未納の方は,指定の銀行口座https://nourehaken.jp/bank-transfer/に納入後,お申し込みください.

*納入状況がご不明な方は研究会事務局jimukyoku@noukinou.main.jpまでご連絡下さい.


4.申し込み事項

参加をご希望の方は,2022年7月20日までに上記「事前参加登録フォーム」から事前参加登録をお願い致します.なお,当日のWeb勉強会はGoogle Meetを使用します.接続にはGoogleアカウントが必要となりますので,申込時までにアカウントの取得をよろしくお願いいたします.


5.当日の参加方法

上記フォームにてお申し込み後,開催2日前を目安とし,研究会より勉強会への招待URLをメール送付します.勉強会当日に招待URLよりそれぞれの端末からアクセスしてご参加下さい.


6.話題提供の募集

脳リハ研では,皆様からの現場情報を他施設・他分野で共有し,ディスカッションできる場の構築を目指しています.話題提供者は会員資格を問いません.是非,脳リハ研Web勉強会 にて,皆様の現場でのご経験を情報共有して頂けますと幸いです.

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話題提供申込みフォーム(随時募集中です!)

https://forms.gle/C7UyFXvBDD78uijRA

第41回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第1弾】_d0154581_04560482.jpg


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【勉強会に対する問い合わせ窓口】

脳機能とリハビリテーション研究会 勉強会事務局

担当:内田武正、山本哲

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# by noureha | 2022-06-28 10:09 | 勉強会

第41回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第1弾】

第41回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会【第1弾】_d0154581_06135461.jpg

1.開催日時・方法

2022年7月28日(木曜日)1900分~2100

オンラインLive形式(Googlemeet) 

Googleアカウントが必要です.

参加費:無料(脳リハ研会員限定) 

⇒事前参加登録をお願いします.

定員:100

参加方法:

下記URLフォームから必要事項をご記入下さい.

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事前参加登録フォーム(締切:2022年7月20日)

https://forms.gle/CG2tqptsKCS4eHaN9

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2.発表演題

①重度体性感覚障害を呈した左視床出血例に対する2種類の深部感覚検査併用の試み

加藤 將暉(の門病院 リハビリテーション部

高杉 潤 (東都大学 幕張ヒューマンケア学部)


②視空間認知障害、観念運動失行など多彩な頭頂葉症状を呈した大脳皮質基底核症候群患者の1例

細川 大瑛(国立病院機構仙台西多賀病院 / 東北大学医学系研究科)


3.参加資格

脳リハ研会員(本年度分までの年会費納入者)

*本年度分までの年会費が未納の方は,指定の銀行口座(https://nourehaken.jp/bank-transfer/)に納入後,お申し込みください.

*納入状況がご不明な方は研究会事務局(jimukyoku@noukinou.main.jp)までご連絡下さい.

4.申し込み事項

参加をご希望の方は,2022年7月20日までに上記「事前参加登録フォーム」から事前参加登録をお願い致します.なお,当日のWeb勉強会はGoogle Meetを使用します.接続にはGoogleアカウントが必要となりますので,申込時までにアカウントの取得をよろしくお願いいたします.

5.当日の参加方法

上記フォームにてお申し込み後,開催2日前を目安とし,研究会より勉強会への招待URLをメール送付します.勉強会当日に招待URLよりそれぞれの端末からアクセスしてご参加下さい.

6.話題提供の募集

脳リハ研では,皆様からの現場情報を他施設・他分野で共有し,ディスカッションできる場の構築を目指しています.話題提供者は会員資格を問いません.是非,脳リハ研Web勉強会 にて,皆様の現場でのご経験を情報共有して頂けますと幸いです.

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話題提供申込みフォーム(随時募集中です!)

https://forms.gle/C7UyFXvBDD78uijRA

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【勉強会に対する問い合わせ窓口】

脳機能とリハビリテーション研究会 勉強会事務局

担当:内田武正、山本哲

benkyokainoukinou.main.jp(@を半角に直して下さい)

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# by noureha | 2022-06-17 04:57 | 勉強会