勉強会のご案内です。まだ定数に余裕がございますので奮ってご参加ください。
勉強会当日の間際でのお申込みには、事務局の対応が困難となります。そのため、
当日は申込み無しでの飛び入り参加を可能とします。
ただし、定数が満たされ、受け入れ困難という場合に限り、本ブログにて
「参加定員が満席のため、飛び入りのご参加はご遠慮下さい」のご連絡を掲載致します。当日の飛び入り参加の場合は、本ブログのチェックを随時行って下さい。
日時 2013年11月3日(日) 13:00~16:30
会場 タワーホール船堀 3F 応接会議室
アクセスMAP
参加費 会員 無料 非会員 500円
定員 30名
内容
・プチ神経科学講座(約30分)
「論文読解に役立つ神経科学研究法入門」
武下直樹 氏(茨城県立医療大学)
臨床研究に多用される脳イメージング、電気生理を中心に、各研究手法の狙い、データ解釈するうえで注意すべき点など、神経科学領域の文献を読解するうえで役立つ基礎的な知識を紹介します。
(参考図書: Matt Carter, Jennifer Shieh. 2009. Guide to Research Techniques in Neuroscience)
・症例検討(3演題)
「両側前大脳動脈の梗塞により両側補足運動野が障害された1症例」
若旅正弘 氏(鶴巻温泉病院 リハビリテーション部)
「拡散テンソル画像による拡散異方性(FA)と身体機能の関連-3例の解析経過-」
山本哲 氏(茨城県立医療大学大学院)
「両側視床内側核損傷により記憶障害が残存した1症例」
山本哲 氏(茨城県立医療大学大学院)
参加申込方法・演題(症例検討)申込み先
定例勉強会事務局宛に以下の項目を明記の上、メールにてご送信下さい。折り返し、参加の採否について返信致します。メール送信後2日以上経っても返信がない場合は、再度、お問い合わせ下さい。
随時、症例検討の演題を受け付けています。身近に難渋しているケースや問題提起できるケースがいらっしゃいましたら、ご相談下さい。
件名: 定例勉強会参加希望
本文: 1.脳リハ研会員or非会員
2.お名前
3.勤務先・所属
4.連絡先(返信可能な個人のメールアドレス)
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脳機能とハビリテーション研究会 定例勉強会事務局
担当:山本哲
benkyokai@noukinou.com (@を半角に直して下さい)
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