ただ今、「脳科学とリハビリテーション第14巻」の発刊に向けて、論文の投稿を募集しております。
当雑誌は「多くの臨床所見の蓄積」を目的に作成、発刊しております。患者様から得られる情報は大変貴重で、今後のリハビリテーションの発展に必ず必要となります。
そこで、原著、研究報告、症例報告、短報、その他(総説、報告、経験)にて情報の蓄積を達成したいと考えております。また、第13巻より「経験」という査読のない新たな形式を設けております。これは査読のある原著論文、症例報告とは違い「精密な検査は実施していないが、A を損傷した患者さんが、B という症状を呈した」、「科学的な手法を用いた解析を行っていないが、C の患者さんにD というアプローチを行ったら、E になった」等、皆様の経験を文章化していただくものです。
我々の目指す「臨床所見の蓄積」にご協力お願い致します。編集委員一同、皆様方からの貴重な報告をお待ちしております。
随時、論文の投稿を受け付けておりますが、第14巻の投稿の締め切りは
平成26年1月31日とさせていただきます。
ご投稿の際は、投稿規定をご参照下さい。
脳科学とリハビリテーション投稿規定
不明な点は脳科学とリハビリテーション編集部までお問い合せ下さい。
脳科学とリハビリテーション編集部
editor@noukinou.com
脳科学とリハビリテーション編集委員長
石井 大典