「第21回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会」のご案内第2弾です。
現在、『事前参加申し込み』及び『一般演題申し込み』も募集致しております。
どうぞ奮ってご参加ならびに演題をお申し込み下さい。
また、当日に本学術集会の運営をお手伝いして頂ける『ボランティア』も募集致しております(約 20 名:主に受付業務等を予定しています)。コミュニティーを広げたい方、学会運営にご興味のある方、初めてご参加になる方などを歓迎致します。職種は問いません。非会員・学生も応募可能です。
ボランティアをご希望の方は、下記事項を記載の上、ボランティア申し込み受付期間中(2013 年11 月18 日~2014 年3 月13 日)に大会事務局までお申込み下さい。後日、事務局から確認のメールが届きます。なお、ボランティアに採用された方には、参加費無料、昼食(弁当)付などの特典も予定しています。定員になり次第締め切らせて頂きますので、お早めのご応募をお待ちしております。
学術集会の詳細(参加費、各種申込方法)はこちら
http://www.noukinou.com/houkoku/21g.html
第21回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会
■ テーマ: 医療・学術の発展を導く症例報告
■ 日 時: 2014年4月20日(日)(受付9:00~)
■ 会 場: 千葉県立保健医療大学 幕張キャンパス
■ 内 容:
【基調講演】
1. 『統合失調症の解明に挑む -臨床家がなぜ研究をするのか-』
糸川昌成(東京都医学総合研究所 精神行動医学研究分野 分野長/
統合失調症・うつ病プロジェクト プロジェクトリーダー)
2. 『リハビリテーションの質的向上に資する臨床研究の推進』
沼田憲治(脳機能とリハビリテーション研究会会長/茨城県立医療大学 教授)
【教育基礎講座】
1. 『神経疾患の症例報告の書き方』
高杉潤(千葉県立保健医療大学)
2. 『論文投稿の進め方』
石井大典(千葉大学大学院医学研究院/木更津病院)
【教育実践講座】
1. 『脳画像の見方:単一光子放射断層撮影(SPECT)』
山本 哲(茨城県立医療大学大学院)
2. 『脳画像の見方:拡散テンソル画像(DTI)』
岡本善敬(茨城県立医療大学大学院)
【教育セミナー】
1. 『経頭蓋磁気刺激装置(TMS)の原理と応用』
武下直樹(茨城県立医療大学大学院)
2. 『TMSを操作・体験してみよう!』
武下直樹・梅原裕樹・大島 恵(茨城県立医療大学大学院)
【一般演題】 口述発表及びポスター発表(基礎部門・臨床部門)