第16回脳機能とリハビリテーション研究会定例勉強会の開催日程・会場が決定しました!
勉強会への参加条件はございません。医療従事者、研究者でしたら、どなたでも参加可能です。今回の勉強会は前回より広い会場で行う予定となっています。皆様の周囲の方をお誘いの上,奮ってご参加ください。
【定員に達したため,申し込み終了いたしました。】
期日 2016年2月7日(日) 13時00〜16時30分 (開場:12時50分より)
会場 タワーホール船堀(東京都) 307会議室(3階)
アクセスMAP参加費 会員 無料 非会員 500円 学部生 無料
定員 48名
内容 プチ神経科学講座「リハビリテーションにおける情動機能の役割について」
石井大典 氏(木更津病院)
症例報告①
「高次脳機能障害を呈する主婦の家事支援について -高次脳機能機能障害支援センターの取り組み- (仮)」
揚戸薫 氏(千葉県千葉リハビリテーションセンター)
他、症例検討および話題提供を2題予定しております。
詳細が決定した後、追ってご報告します。
※みなさまより、症例検討、研究経過報告をお待ちしております!詳細は以下をご覧ください。
<お誘い>
当勉強会は、参加費はかかっても500円と、気軽に参加できる料金設定にしています。それは多様な方に参加して頂き、意義深いディスカッションをしていきたいと考えているためです。参加者みなでディスカッションを行い、そしてそこで出たアドバイスや意見を共有し、各職場に持ち帰って、患者に還元できるようになることが重要だと考えています。
また日常、病院や施設で働きながら担当患者の症候について、他施設のスタッフに相談する機会は少ないと思われます。本会の参加者の属性は、PT、OT、ST、基礎系研究者、臨床系研究者など多岐に渡るため、幅広い視点からの意見が出てきます。この勉強会を通じて参加者同士で交流を深めたり、発表内容を発展させて、学会発表や論文投稿等に展開される方もいらっしゃいます。
本勉強会は敷居が高いというイメージがあるようで、参加しにくい、発表しにくいと思ってらっしゃる人もいるかと思います。実際は、決してそのようなことはなく、いつも敷居は低い状態です。お気軽にご参加、ご発表を頂けると幸いに存じます。
また、臨床からの話題だけでなく、研究者の方の研究経過報告も話題提供としてお待ちしていますので、お気軽にご参加、ご発表下さい。
参加申込方法・演題(症例報告など)申込み先
【定員に達したため,申し込み終了いたしました。】