第18回脳機能とリハビリテーション研究会定例勉強会の開催日程・会場が決定しました!
勉強会への参加条件はございません。医療従事者、研究者でしたら、どなたでも参加可能です。
今回の勉強会では,小児期障害児の神経学的検討をテーマに企画いたしました。現在以下の2演題が決定しております。
成人と比較し可塑的要素が多い小児期では,同じ損傷領域であっても異なった症候及び経過を示します。
このような違いを検討することにより,新たな視点でのリハビリテーションの展開ができたらと考えております。
是非周囲の皆様をお誘い合わせの上,ご参加いただければと思います。
参加申込みの詳細については下記をご参照ください。
期日 2016年8月21日(日) 13時00〜16時30分 (開場:12時50分より)
会場 タワーホール船堀(東京都) 402会議室(4階)
アクセスMAP参加費 会員 無料 非会員 500円 学部生 無料
定員 30名
内容 プチ神経科学講座「神経発達とリハビリテーション(仮)」
吉川輝 氏(昭和大学 医学部 生理学講座 助教)
症例報告①
「小児期(乳幼児期)の中途障害児における神経学的臨床所見とMRI画像所見の関連について(仮)」
高橋一史 氏(茨城県立医療大学付属病院)
他、症例検討および話題提供を2題予定しております。
詳細が決定した後、追ってご報告します。
※皆様より広く症例検討、研究経過報告をお待ちしております(内容は小児期障害に関わらずどのような内容も結構です)。
<お誘い>
当勉強会は、参加費はかかっても500円と、気軽に参加できる料金設定にしています。それは多様な方に参加して頂き、意義深いディスカッションをしていきたいと考えているためです。参加者みなでディスカッションを行い、そしてそこで出たアドバイスや意見を共有し、各職場に持ち帰って、患者に還元できるようになることが重要だと考えています。
また日常、病院や施設で働きながら担当患者の症候について、他施設のスタッフに相談する機会は少ないと思われます。本会の参加者の属性は、PT、OT、ST、基礎系研究者、臨床系研究者など多岐に渡るため、幅広い視点からの意見が出てきます。この勉強会を通じて参加者同士で交流を深めたり、発表内容を発展させて、学会発表や論文投稿等に展開される方もいらっしゃいます。
本勉強会は敷居が高いというイメージがあるようで、参加しにくい、発表しにくいと思ってらっしゃる人もいるかと思います。実際は、決してそのようなことはなく、いつも敷居は低い状態です。お気軽にご参加、ご発表を頂けると幸いに存じます。
参加申込方法・演題(症例報告など)申込み先【申し込み終了】
方法1.
方法1.がうまくいかない場合、従前通り、定例勉強会事務局宛に以下の項目を明記の上、メールにてご送信下さい。折り返し、参加の採否について返信致します。メール送信後2日以上経っても返信がない場合は、再度、お問い合わせ下さい。
件名: 定例勉強会参加希望
本文: 1.脳リハ研会員or非会員
2.勤務先・所属
3.お名前
4.連絡先(返信可能な個人のメールアドレス)
5.ご職業
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脳機能とリハビリテーション研究会 定例勉強会事務局
担当:山本哲
benkyokai@noukinou.main.jp (@を半角に直して下さい)
(アドレスの記載が誤っていましたので更新致しました)
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※最近当日連絡なく勉強会への参加をキャンセルされる方が増えています。
参加登録後,都合によりキャンセルされる方は事務局(benkyokai@noukinou.main.jp)までご一報ください。ご協力よろしくお願い致します。