11月20日、第19回脳リハ研定例勉強会が行なわれました。
今回の勉強会も大変盛況に勉強会を終えることができました。また、ディスカッションも非常に活発に行われました。
次回の定例勉強会も、引き続きのご参加および報告をお待ちしております。
期日 2016年11月20日(日) 13時00〜16時30分 (開場:12時50分より)
会場 タワーホール船堀(東京都) 401会議室(4階)
アクセスMAP参加費 会員 無料 非会員 500円 学部生 無料
参加人数 29名
内容
プチ神経科学講座
「運動学習の計算理論とリハビリテーションの接点」
井澤淳 氏(筑波大学 システム情報系グローバル教育院・エンパワーメント情報学プログラム 准教授)
症例報告①
「精神疾患患者、認知症患者への運動療法の介入と効果」
市村大輔 氏(平成扇病院)
話題提供①
「痙縮に対する末梢神経電気刺激の試み」
石橋清成 氏(茨城県立医療大学大学院)
症例報告②
「小児期受傷後10年以上経過した患者への遂行機能訓練の効果の検討」
北村千里 氏(千葉県千葉リハビリテーションセンター)
発表内容の概要は、前回案内のブログをご覧ください。
井澤氏の発表の様子
市村氏の発表の様子
石橋氏の発表の様子
第19回定例勉強会の報告は以上となります。
次回勉強会のご案内については、近日中にお知らせ致します。