人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

脳機能とリハビリテーション研究会ブログ

noukinou.exblog.jp

【Web開催・会員限定】第35回定例勉強会のご案内(第2弾)

 第35回定例勉強会の抄録が追加されました。今回は勉強会のテーマを「被殻出血によって生じる神経症候に関する研究報告」としまして、2名の方より被殻出血に関わる最新の研究内容を発表いただきます。

引き続き、多様な職種や地域,背景をお持ちの医療従事者および研究者の方にご参加して頂ければ幸いです.


第35回 脳機能とリハビリテーション研究会

Web定例勉強会

 1.開催日時・方法

 2021年5月19日(水曜日)18時30分~2000
 Webオンライン形式(Google meet)
  ⇒ Googleアカウントが必要です。
 参加費:無料(研究会会員限定)
  ⇒ 事前参加登録をお願いします。
 定員:100
参加方法:
 下記URLフォームから必要事項をご記入下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事前参加登録フォーム
(締切:2021年5月12日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2.勉強会テーマ
被殻出血によって生じる神経症候に関する研究報告

3.発表演題
研究報告1
被殻出血患者の血腫量が運動麻痺に与える影響
大西斉(藤田医科大学岡崎医療センター)
回復期リハビリテーション病棟に入院した被殻出血患者270名の基底核レベルのCT画像を用い,脳卒中の外科研究会の分類を基にした血腫範囲の群分けを行った.結果,損傷範囲に考慮すれば,血腫量と運動麻痺の関係が明確となった.一方,個々の症例の帰結を考える上では,年齢などのプロフィールや放線冠レベルのCT画像にも考慮する必要があった.

研究報告2
被殻出血と高次脳機能障害
渡邉誠(七栗記念病院)

被殻出血で起こる高次脳機能障害は多岐にわたるが,それらの発現頻度と血腫量は大きく関わることが知られている。Maeshimaらは、被殻出血患者の血腫量と半側空間無視の発現頻度との関係を報告し、血腫量が多いほど発現頻度が高いと報告している。Chungらは被殻出血を6型に分類し、posterolateral,lateral, massive typeに認められると報告している。後方病変のみでなく、massivetypeに認められたのは、血腫量が多いと半側空間無視が認められることを示しているものと思われる。我々は、被殻出血患者を血腫量と年齢で6群にわけ、Mini-Mental State ExaminationMMSE)、Raven's Colored Progressive MatericesRCPM)とFunctional Independence MeasureFIM)との関係を検討した。年齢が高く、血腫量が多いほどMMSERCPMスコアは低下する傾向を示した。また、入院時のRCPMのスコアは、退院時のFIMスコアと類似しており、非言語性の認知機能が高いと退院時ADLが高値になることが示された。



4. 参加資格・申し込み事項

 脳リハ研の会員限定勉強会になります.参加者を希望する方は,2021年5月12日までに上記「事前参加登録フォーム」から参加申し込み登録をお願い致します.なお,当日のWeb勉強会はGoogle Meetを使用します.接続にはGoogleアカウントが必要となりますので,申込時までにアカウントの取得をよろしくお願いいたします


5.当日の参加方法

 上記フォームにてお申し込み後,開催5日前を目安とし,研究会より勉強会への招待URLをメール送付します勉強会当日に招待URLよりそれぞれの端末からアクセスしてご参加下さい.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【勉強会に対する問い合わせ窓口】

脳機能とリハビリテーション研究会 定例勉強会事務局

担当:内田武正 benkyokai@noukinou.main.jp

(@を半角に直して下さい)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【Web開催・会員限定】第35回定例勉強会のご案内(第2弾)_d0154581_09504322.jpg




by noureha | 2021-04-08 17:02 | 勉強会
<< 【Web開催・会員限定】第35... 【Web開催・会員限定】第35... >>