S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
第39回 脳機能とリハビリテーション研究会 Web勉強会
1.開催日時・方法
2022年2月2日(水曜日)19時00分~20時30分
オンライン Live 形式(Google meet)
⇒ Googleアカウントが必要です.
参加費:無料(脳リハ研 会員限定)
⇒ 事前参加登録をお願いします.
定員:100名
参加方法:下記URLフォームから必要事項をご記入下さい.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事前参加登録フォーム(締切:2022年1月26日)
https://forms.gle/CG2tqptsKCS4eHaN9
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2.発表演題
研究報告①
機能的脳外科手術における術前脳機能マッピング 神経心理学的検討
細川大瑛(国立病院機構仙台西多賀病院・東北大学医学系研究科)
研究報告②
もう1件予定しております.詳細が決まり次第,ご案内致します.
3.参加資格
脳リハ研 会員(本年度分までの年会費納入者)
*本年度分までの年会費が未納の方は,指定の銀行口座(https://nourehaken.jp/bank-transfer/)に納入後,お申し込みください.
*納入状況がご不明な方は 研究会事務局(jimukyoku@noukinou.main.jp)までご連絡下さい.
4.申し込み事項
参加をご希望の方は,2022年1月26日までに上記「事前参加登録フォーム」から事前参加登録をお願い致します.なお,当日のWeb勉強会はGoogle Meetを使用します.接続にはGoogleアカウントが必要となりますので,申込時までにアカウントの取得をよろしくお願いいたします.
5.当日の参加方法
上記フォームにてお申し込み後,開催2日前を目安とし,研究会より勉強会への招待URLをメール送付します.勉強会当日に招待URLよりそれぞれの端末からアクセスしてご参加下さい.
6.話題提供の募集
脳リハ研では,皆様からの現場情報を他施設・他分野で共有し,ディスカッションできる場の構築を目指しています.話題提供者は会員資格を問いません.是非,脳リハ研 Web勉強会 にて,皆様の現場でのご経験を情報共有して頂けますと幸いです.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話題提供 申込みフォーム (随時募集中です!)
https://forms.gle/C7UyFXvBDD78uijRA
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【勉強会に対する問い合わせ窓口】
脳機能とリハビリテーション研究会 勉強会事務局
担当:内田武正 山本哲
benkyokai@noukinou.main.jp(@を半角に直して下さい)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先週末に学術集会が終了し、また12月に行われる研修会の案内がありました。10月は会員限定の定例勉強会が行われます。
今回の定例勉強会では、12月に行われる研修会の<1.脳画像読影のための基礎>を担当する若旅氏によるプチ講座を予定しております。若旅氏は臨床家でありながら、茨城県立医療大学大学院の修士課程を修了し、脳画像を用いた症例報告と研究で学会発表、論文執筆を行っておられます。脳画像に関する基本的な知識だけではなく、その情報を臨床の思考過程でどのように利用するかについて説明していただく予定です。この内容を聞いていただき、研修会の参加もぜひご検討いただければと思います。
症例報告では、使用行動を呈し、食事場面で食べ物を見ると口の中いっぱいになるまで、食べ物を口に運んでしまう症例への対応を報告します。使用行動がADL場面に及ぼす影響やその対応について報告したものはほとんどありません。様々な視点から活発な議論ができればと思っております。
多様な職種や地域、背景をお持ちの医療従事者および研究者の方にご参加して頂ければ幸いです。
第37回 脳機能とリハビリテーション研究会
Web定例勉強会
1.開催日時・方法
使用行動とは、Lhermitte(1983)が報告した、物体の触覚、視覚的提示により、物体を掴んで使用してしまう現象である。前頭葉内側面や尾状核の損傷で生じると報告されている。またShallice (1989)は使用行動の種類を、Toying、Complex Toying、Coherent Activityの3つに分類している。今回、左線条体梗塞により、使用行動が出現した症例を経験した。症例は検査場面ではToyingやComplex Toying、ADL場面ではCoherent Activityに相当する現象が見られた。本発表では、使用行動の概要を説明し、症例の使用行動とADL場面への影響について述べる。
頭部MRI画像は頭部CT画像よりも画像の種類(T1WI、T2WIなど)が多く、より多様な情報が得られる。しかし、頭部MRI画像において、どのような時にどの種類の画像をどのような視点で読影するのか、明確な視点を持ったセラピストはあまり多くはないのではないだろうか。本発表では、症例検討に必要な脳梗塞のMRI画像の読影に必要な基礎知識について述べたい。
3. 参加資格・申し込み事項
脳リハ研の会員限定勉強会になります.参加者を希望する方は,2021年9月30日までに上記「事前参加登録フォーム」から参加申し込み登録をお願い致します.なお,当日のWeb勉強会はGoogle Meetを使用します.接続にはGoogleアカウントが必要となりますので,申込時までにアカウントの取得をよろしくお願いいたします.
4.当日の参加方法
上記フォームにてお申し込み後,開催5日前を目安とし,研究会より勉強会への招待URLをメール送付します.勉強会当日に招待URLよりそれぞれの端末からアクセスしてご参加下さい.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【勉強会に対する問い合わせ窓口】
脳機能とリハビリテーション研究会 定例勉強会事務局
担当:内田武正 benkyokai@noukinou.main.jp
(@を半角に直して下さい)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第35回定例勉強会では被殻出血を取り上げます。被殻出血例はリハビリテーションの対象となることが多く、皆さんも一度は臨床で関わったことがあると思います。セラピストにとっては比較的身近な被殻出血例ですが、一言に被殻出血と言っても重度の片麻痺症状+高次脳機能障害を呈する症例から、運動麻痺は軽度でIADLが自立症例まで非常に多種多様です。今回は、被殻出血例の発症時頭部CT画像を用いた論文を発表された2名を講師にお招きし、被殻出血における神経症候について学習したいと思います。引き続き、多様な職種や地域,背景をお持ちの医療従事者および研究者の方にご参加して頂ければ幸いです.
第35回 脳機能とリハビリテーション研究会
Web定例勉強会
1.開催日時・方法
被殻出血で起こる高次脳機能障害は多岐にわたるが,それらの発現頻度と血腫量は大きく関わることが知られている。Maeshimaらは、被殻出血患者の血腫量と半側空間無視の発現頻度との関係を報告し、血腫量が多いほど発現頻度が高いと報告している。Chungらは被殻出血を6型に分類し、posterolateral,lateral, massive typeに認められると報告している。後方病変のみでなく、massivetypeに認められたのは、血腫量が多いと半側空間無視が認められることを示しているものと思われる。我々は、被殻出血患者を血腫量と年齢で6群にわけ、Mini-Mental State Examination(MMSE)、Raven's Colored Progressive Materices(RCPM)とFunctional Independence Measure(FIM)との関係を検討した。年齢が高く、血腫量が多いほどMMSE、RCPMスコアは低下する傾向を示した。また、入院時のRCPMのスコアは、退院時のFIMスコアと類似しており、非言語性の認知機能が高いと退院時ADLが高値になることが示された。
論文:「Influence of hematoma volume and age on cognitive functions and ADL after putaminal hemorrhage」
Journal of Stroke and Cerebrovascular Disease,Vol29,No.9(September),2020:105063
4. 参加資格・申し込み事項
脳リハ研の会員限定勉強会になります.参加者を希望する方は,2021年5月12日までに上記「事前参加登録フォーム」から参加申し込み登録をお願い致します.なお,当日のWeb勉強会はGoogle Meetを使用します.接続にはGoogleアカウントが必要となりますので,申込時までにアカウントの取得をよろしくお願いいたします.
5.当日の参加方法
上記フォームにてお申し込み後,開催5日前を目安とし,研究会より勉強会への招待URLをメール送付します.勉強会当日に招待URLよりそれぞれの端末からアクセスしてご参加下さい.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【勉強会に対する問い合わせ窓口】
脳機能とリハビリテーション研究会 定例勉強会事務局
担当:内田武正 benkyokai@noukinou.main.jp
(@を半角に直して下さい)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第43回 脳機能とリハビリテ.. |
at 2022-12-07 10:12 |
第42回 脳機能とリハビリテ.. |
at 2022-10-12 16:28 |
第42回 脳機能とリハビリテ.. |
at 2022-08-15 12:20 |
第41回 脳機能とリハビリテ.. |
at 2022-06-28 10:09 |
第41回 脳機能とリハビリテ.. |
at 2022-06-17 04:57 |
ファン申請 |
||